シンポジウム



的展開-

主 催 日本農学アカデミー
共 催 全国農学系学部長会議
日 時 2004年 6月5日 (土) 午後1時半 ~ 4時半 
場 所 東京農業大学 世田谷キャンパス メディアホール
参加費 無 料 (前日までに申込み下さい。先着250名様で締切らせて頂きます)
プログラム
総合司会 陽 捷行
1. 開会あいさつ 山下興亜(日本農学アカデミー会長)
2. 基調講演 進士五十八(東京農業大学学長)
      1944年生まれ/東京農業大学学長、前日本造園学会会長、日本都市計画学会会長、日本農学アカデミー理事、NPO法人日本園芸福祉普及協会理事長など/単著:『「農」の時代』(学芸出版社)『都市になぜ農地が必要か』(実教出版)、『都市、緑と農「農」が担う地球の将来』(東京農大出版会)、『日本庭園の特質・様式・空間・景観』(東京農大出版会)など/
 
3.

パネルディスカッション

   パネリスト

        進士五十八
        土屋正忠
        河名秀郎
        古在豊樹

(東京農業大学学長)
(武蔵野市長)
((有)ナチュラルハーモニー代表取締役)
(千葉大学 環境健康フィールド科学センター長)他
4. 総合討論
5. 閉会あいさつ 菅野茂(日本学術会議会員)


 

開催趣旨

 都市民の多くが「農」的な活動を希望し、「都市と農村の交流」や「農山村探訪」が週末や休暇時期に行われている。本シンポジウムでは、都市民が農山村に出かけるのではなく、自分の都市生活空間の中で「農」を創出し、「農」を取り入れる方法を話し合い、「農」のある都市空間および都市生活スタイルについて述べ合う。「農」には、「楽農」、「学農」、「遊農」、「援農」、「精農」が含まれる。「農」と「環境」、「健康」、「共生」、「生きがい」、「食料」、「食育」、「協働」、「東洋思想」などの関係について考える。都市における「農」の多面的な役割と機能について、その現代的意味を、実践例を聞きながら考える。

事務局  メール  : sympo@midori.h.chiba-u.ac.jp

 Fax/電話: 047-308-8841

 〒271-8510 松戸市松戸648 千葉大学園芸学部 古在豊樹(こざいとよき)

申し込み
 参加希望者は、FAX(こちらの用紙をご利用ください)または電子メールで、

 1行目に
   シンポジウム「都市民のための「農」の多面的展開」参加申し込み
 
2行目以降に、
   参加者氏名、
   所属 または 住所、
   連絡先(FAX、電話 または メールアドレス)
 
を書き、上記事務局に、ご送付ください。

 申込み、問合せ先は、出来るだけ、メール、ファックス、または、はがき
 お願いいたします。
 


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